”愛してる”を残す子ども写真のレシピ

recipe11 色付く季節をキレイに・楽しく撮るコツ

だんだんと秋が深まってくるこのごろ。公園の木々も少しずつ色付き始めました。この時期のお子さんとの写真をキレイに・楽しく撮るコツをお伝えします。

色のキレイな場所を探す

この時期の公園内には、葉っぱが色づいている木もあれば、濃い緑色の常緑樹もあります。ざっと見まわして、色のキレイな場所を探して撮りましょう。

その時、太陽の光が後ろか斜め後ろから当たるような角度で撮ると、背景の木々も明るくキラキラした感じで撮れます。落ち葉のじゅうたんがある場所なら、足元も背景も一面カラフルな写真が撮れますよ。

私が好きなのは、黄色がキレイなイチョウの木と、秋の始めの頃は黄色でだんだんとオレンジに色付くプラタナスの木です。

ホワイトバランスの設定で「暖かい色」に

色味を変えるホワイトバランス(WB)は、「曇り」に設定して撮ると、赤味をおびた秋らしい暖かい色味になります。好みで設定を変えて撮ってみましょう。

アングルを変えてみよう

アングルとは、被写体に対するカメラの角度のこと。子ども写真の基本は「子どもの目線の高さで撮る」。そうすることで、お子さんの生き生きとした表情が撮れるのですが、子ども目線より上から・下からとアングルを変えることで、また違った「いい写真」が撮れます。

少し上から撮ってみよう

普段は「上から撮ると地面が多く写ってしまうので“ちょっと下から”撮ってみましょう」とアドバイスすることが多いのですが、キレイな落ち葉のじゅうたんがあるなら少し上から撮ってみましょう。お子さんの背景が、一面きれいな黄色やオレンジになります。足元の写真も可愛らしいですよ。

少し下から撮ってみよう

高い場所に色があるので、下からカメラを構えると背景がキレイな色でいっぱいになります。「たかいたかい」や肩車をして撮るのもオススメ。

落ち葉と一緒に

落ち葉を手に取ってもらいポーズしてもらうと、可愛い写真が撮れます。キレイな葉っぱを一緒にひろうのも良いですね。

落ち葉を拾い集めて、空に投げる遊びも楽しいです。カメラにセットでついているような一般的なズームレンズ(標準ズームレンズ)で撮る場合、

  • 撮影モードを「シャッタースピード優先モード(SかTv)」にする
  • シャッタースピードを1/200秒に設定する

と、手足や落ち葉が少しブレた、動きのある写真が撮れますよ。

午後の逆光で撮る

この時期の太陽の光は優しい光で、特に午後少し遅めの時間帯は逆光で撮っても明暗差が小さいため、背景もしっかり写しつつキラキラした写真が撮りやすいです。

この写真のような明るさは私たちの目で見てそれほど暗く感じませんが、カメラにとっては暗い状況です。ISO感度をオートにしていてシャッタースピードが遅くなりブレてしまうときは、ISO感度の数字を大きくして撮ってください。


少し寒いですが、天気が良い日はとても気持ちが良い秋。
ぜひこの時期にしか撮れない子ども写真・家族写真を撮ってみてくださいね。

2015年11月17日更新

椎名トモミ カメラマン
カタチがなく目には見えない「幸せな空気」や「愛おしい気持ち」を写真で残すハッピーカメラマン。写真に写る人の「優しさ」を引き出すのが得意。2003年より一眼レフで写真を撮り始める… 続きを読む

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